ゼロから始まる。チャンスが広がる!
若さと行動力、5期20年の経験と実績
東松山が変わる!
未来に挑戦する、チャンスが広がる。
みなさんのお力でこの街から日本を変えていきましょう!
ごあいさつ
市民の皆様、日頃大変お世話になっております。
これまで情報公開制度の改革 (1期目)、入札制度の改革 (2期目)、市民病院の救急医療の再開、経営の健全化 (3期目)と確実に一期ごとにテーマを決め、実績を積んでまいりました。情報公開制度の改革では、市民に限られていた情報公開請求 権者を何人(なんびと)でも公開請求できるようにしました。
入札制度の改革では、談合や癒着の温床となる指名競争入札を1000万円以上の契約については一般競争入札に変え、予定価格を事後 公表にすることで95%以上だった落札価格が10パーセント以上低下し、年間10億円以上の入札 差益 (市民に還元) が生じました。
現在も落札率は85% 程度で推移し入札差益金が出ており、道路整備などで市民に還元されております。
3期目は、それ以前から言い続けていた市民病院の救急医療の再開、オーダリングシステム 電 子カルテの導入など数多くの改革が実現いたしました。救急医療の再開については、医師不足の中、非常勤医師を解雇した執行部に対して、『非常勤医師をうまく勤務シフトに入れることで今のままでも、今すぐ再開できるのでは」と質問し、前倒しで救急患者の受け入れを再開することができま した。また、それまで執行部が 「先生方が対応できないから」と導入を拒絶していた電子カルテを、『先生をバカにしているのか」と厳しく質問し、これも前倒しで導入することになりました。その後も救急患者の受け入れ状況 受け入れ拒否の理由、 割合等細かく、質問しております。
まだまだ、 市民の方から市民病院で受け入れを拒絶されたということを聞くと心苦しく、市民の皆様にはご迷 惑をかけ申し訳なく思っております。
また、議員当選以来、市民病院まで市内のどこからでも30分以内で行けるように市内循環バス・公共交通の充実を質問し続けてきました。 市内循環バスのコー ス変更、デマンドタクシーにより、市民の交通の便も良くなったと思います。
4期目は、引き続き市民病院の充実や、震災対策について質問してまいりました。
『丘陵地区には 多くの給水所はあるが、 震災時の給水ルールはあるのか』など震災に関する質問も重ね、 実現して まいりました。後半2年間は、監査委員となったため一般質問はできませんでしたが、 監査委員と して領収書一枚についても遡り調査しました。通常の例月監査のほかに、毎月職員の超過勤務、入札状況を報告させ、超過勤務の多い職員については課長がどのように指導しているのか、高い落札 率の契約については、その原因等を質問し、その原因分析を常に行わせ、対応を迫りました。
その結果、超過勤務時間も減少しました。
5期目は、台風19号に始まり、新型コロナ対策に終わり、市民病院の病床増床等、継続して行っております。
また、スクールゾーンの設置、グリーンベルトの設置等、子ども達の通学路の安全確保、交通安全の推進等に力を入れてまいりました。